ホオアカ スズメ目ホオジロ科(Emberiza fucata) 全長約16cm 漂鳥 繁殖期には本州中部以南では、おもに山地の草原にすみ、本州北部や北海道では平地の草原にいる。ホオジロよりも木の少ない草原を好む。オスは低木や丈の高い草にとまって、チョッチチリンジとかチョッチン、チチョチョビなどときこえる声でさえずる。ホオジロよりは声はすこしにごって短い場合が多い。地鳴きはチッチッと一声ずつ鳴く。秋冬には暖地の田のあぜや川原の草地に単独でいることが多く、人が近づくと足元から飛び立って、低く短い距離を飛んで草に隠れる。高い木にはとまらない。 |
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撮影日 1月4日、撮影地 米ヶ崎町 | ||
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